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出る杭を打つ暇があったら自分が突き抜けろ

杭を打つ自分の生き方を考える

他人の不幸は蜜の味という言葉がありますが、人は、どこか他人が成功するのを妬むうえに、他人が不幸になるのを見て優越感を感じたいという欲求があるようです。これは脳の仕組みがそうなっているからだそうです。

詳しくはこの本に書いてありますが、、

この著者の持論としては“脳の自然な反応に従って行動することは、現代社会において必ずしもふさわしいとはいえない”ということです。

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負けん気が強いのは否定しないが、他人の足を引っ張るのはどうよ

人気者が現れると、必ず足を引っ張るやつが現れる。

芸能人は特にパパラッチ的な記者にスキャンダルを探し回われて週刊誌に書かれてしまいます。まぁ、芸能人は、自分自身が商品だからそれも商品なのかもしれませんが・・。

記者はそれが仕事だからそれを否定はしませんが、そこに命をかける生き方はどうなんだろうと思ったりもします。まぁ、価値観は人それぞれなんでとやかく言うことではありませんが。

話がそれました。

要は、人はそういうものを見て、「やっぱりあいつもその程度なんだ」という、ある意味「見下したい」という脳の自然な反応に従った生き方になってしまうんですよね。

だから、目立つ奴がいると邪魔したくなるんでしょう。

簡単に人気者になれる時代だから

人気者

今はYouTuberと言われる人が目立ってきていて、芸能プロダクションの力を借りずとも有名になったりします。ツイキャスやLive.meなどの配信アプリなどで、プチ人気者になれたりもします。

そうなると、ある意味レベルの低い足の引っ張り合いが始まります。

ここにはパパラッチも記者も必要ありません。その配信者のファンや、もしくはアンチの人たちの動き方しだいで、すぐに炎上したりします。

でも、そんな足の引っ張り合いしてる人って超暇人じゃない?と思うわけです。

いろいろ便利になってきてるけど、使い方間違ってますよね。

他人を気にする前にお前がやれ

自分でできないからそういうところにまとわりついてるだけなんでしょうけど(笑)出る杭を叩いてる暇があるなら、自分でもっと価値的なことやれよ、、って思うわけです。

もっと自分をちゃんと見ろ

自分

他人にばかり目が行くからそういう思考になるんでしょう。また、自分が負けそうな気がするから出る杭を打つんでしょう。

だったら、もっと負けないものにブラッシュアップすることに努力を傾けるべきであり、他人のことを気にするまえに、もっと自分の強みや追いつかれなくなるほどの努力に力を入れるべきだと思う。

見てるベクトル、間違ってるよね。

自分が出る杭になって打たれる前に突き抜けろ

突き抜ける

「言うは易し行うは難し」なのは百も承知だけど、始めなければなにも変わらない。

出る杭を打とうとしてる暇人な人は、今すぐに自分を活かすことに注力してほしいと思う今日このごと。

じゃぁ、お前はどうなんだと言われそうですが、こうやってクソブログ書いてますが何か。

千里の道も一歩からですよ。

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