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タイムマネジメントの本質とはなにか

タイムマネジメント時間・行動管理

タイムマネジメント(時間管理)というと、「いかに効率よく時間を使うか」ということだと理解していると思います。言葉の意味としては「仕事を効果的・効率的に進めるための技術のこと」となっています。

タイムマネジメントに取り組むことで、効率よく仕事をこなしていけるようになると思います。そのために手帳を活用し、時間を見える化して管理するわけですね。

しかし、降ってくる仕事をこなすだけで良いのでしょうか?

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タイムマネジメントはなんのため?

あなたは何のためにタイムマネジメントしますか?

前述の「効率よく仕事をこなす」ため?仕事のためということでしょうか。

それだけでも大いに意味がありますが、それで疲れてしまっている人が多いのも事実。

それはなぜか。ほとんどの原因は、「やってくる仕事を片付ける」ことに追われているからです。特にサラリーマンであれば与えられる仕事を片付けるのは絶対ですが、あなたの時間は仕事のためだけにあるわけではありません。自分の生き方というレベルで考えると、本当にそれだけでいいのでしょうか?

主体的なタイムマネジメントが重要

忙しいから時間を管理しようという動機は、必要に迫られてやるということが多いのではないでしょうか。でもそのレベルのタイムマネジメントを続けていると、前述のとおり、やはり疲れてしまいます。

本当に必要なのは、「主体的」なタイムマネジメント。

私の愛用しているフランクリン・プランナーでのタイムマネジメントの考え方(第四世代のタイムマネジメント)は以下のとおりです。

タイムマネジメントとは、重要な目標に向かって、あらかじめ行動を計画し、忠実に実行し、そして結果に対する自分の行動を振り返り、再度計画を立てるという一連のプロセスを指す。

言い換えれば、最大の結果を得るためには、どうすれば良いのかを考えることである。

人生は手帳で変わる(改訂版)p.46

ビジネスパーソンは、これはPDCAのことを言っているなということに気がつくと思いますが、大事なのはその流れということではなく、「重要な目標に向かって」、「最大の結果を得る」というところ。

あなたにとって重要な目標というのは何でしょうか?目先の仕事というレベルではなく、自分自身の目標です。そのために時間を作り、PDCAサイクルを回すことが、主体的なタイムマネジメント。

仕事だけに対する主体性ではなく、自分の人生に対して主体的にタイムマネジメントをということです。

「そんなことやってる暇なんてないよ」という人こそ、自分の人生のレベルでのタイムマネジメントに早く取り組むべきです。

本質が見えてくる

このレベルでのタイムマネジメントを意識するようになると、いろんなことに気づいてきます。

やりたいと思っていたことができていない、家族が蔑ろになっている、スキルアップできていない、、などなど。

そうなると、もっと全体をマネジメントしないとだめだなぁということに気づいてくると思います。

では、どうするか。

スケジュールを調整するという観点からみると、実はできることは限られています。そこに必要なのは、やっていること、やらなければないことが「何のためか」ということを考えてみることです。

仕事は、給料を得るためだけでしょうか?家族との時間はなぜ重要でしょうか?あなたがやりたいことをしたいのは何のため?

これらのことを考えていると、「もっと自分に力をつけなければ」という発想になってくると思います。

まずは、できるところから「自分に力をつけること」言い換えればセルフ・エンパワーメントに取り組むことです。

タイムマネジメントのもうひとつの本質は自分自身の成長にある

人生は手帳で変わる(改訂版)p.47

自分が成長していけば、仕事の根本的なスピートが変わってきます。考え方が変わります。生活にバランスが取れるようになってきます。休みの時間の使い方、本当の休息とレクリエーションについて考えるようになります。

お金さえあえれば、すべてが自由になるわけではありません。できることの可能性は広がりますが、決してそれが原因ではありません。主体的にタイムマネジメントに取り組んでいくと、それに気がつくと思います。

まとめ

タイムマネジメントの本質は、

  • ・最大の結果を得るにはどうすれば良いのかを考えてPDCAサイクルを回すこと
  • ・自分自身の成長

そして、そのために、手帳の上で時間を見える化して、作業レベルでは効率を考え、主体的に取り組んでいくということといえると思います。

これをもっと掘り下げていくと、ミッションや価値観などを明確にしたほうがよいということに気がついてくると思います。

主体的にタイムマネジメントして、充実した自分の人生を創りあげて行きたいですね。

 

p.s.私は手帳というものから、タイムマネジメントに興味をもち、フランクリン・プランナーに出会い、取り組んでいくうちにこれらのことがよく分かるようになりました。いろいろ試してみましたが、やっぱりフランクリン・プランナーのタイムマネジメントの考え方とツールは本当によく考えられていると思います。(私は関係者ではありません。念のため。)

 

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