家に帰ってもゆっくりできない?
いまや夫婦ともに働く家庭は当たり前のようになってきましたね。家事の分担をしていても家に帰ってからもやることがあってなにかと忙しいですよね。
一人暮らししていると、ちゃんとやってないと週末に地獄が・・・なんて方もいらっしゃるかもしれません。
一息のつきかた変えてみませんか?
私は最近、テレビを観るのを一切やめました。どうしても見たいと思った番組だけ録画してありますが、結局見てなかったりします(笑)
家に帰って一息つこうと思った時に、テレビをつけるのが習慣になってませんか?
テレビってついていると、ついつい見てしまいますよね。
動く画というのは、人間の興味を強烈に惹きつけるので、気がつくと見入ってしまいます。最近の番組やCMはよくできているので見ていると面白くなって最後まで見てしまったり・・・そんなこと経験してませんか?
時間の問題だけではない
テレビを見ている時間がもったいないという話だけではないんです。
テレビから得られる情報って、良いものばかりではなく、むしろニュースなんかではよくない事が報道されることが多いですよね。
テレビ局に意図はないにせよ、世の中暗い話題ばかりにように見えてしまい、気がつくとネガティブ情報で頭の中が満載になったりしませんか?
さらに、1日中スマホやパソコンの画面を見てすごしているのに、家に帰ってまで光を発するテレビ見ていると、目も脳も疲れますよね、、
私はラジオを聞いています
私はもともと音楽が好きだということもあるのですが、なにか音が鳴っている方が落ち着きます。
テレビも見なきゃいいんですが、「これ見てください!」なんていうフレーズを聞くとついつい見ちゃうのでテレビを消して、なんとなく音を流しておきたいという理由でラジオを聞いています。
しばらくこの生活をしてみて思うのが、ラジオから発する情報って(局にもよりますが)面白くてためになるものが多い気がします。ある程度時事ネタもやってくれるので時代遅れになることもありませんし、主要なニュースはスマホで見ちゃいますし。
ラジオは無理に視聴者の関心を引くための番組作りをしていないというか、発信したいものを発信しているというスタンスを感じます(重ね重ね、局によると思いますが(^^;)
そして、目からの情報を少なくすることで、家の中に目が向き、家事をきちんとこなしたり、手付かずになっていたところの片付けができるようになりました。おまけに、積ん読の本に少しずつ手をつけられるようにもなりました。
そして、ベッドに横になって、ラジオを聞きながらゆったりとする時間が取れるようになり、自分なりの「リラックスタイム」を取れるようになってきました。
テレビとの付き合い方を変えるだけで、休息の質が変わるかもしれない
私の場合は極端な例かもしれませんが、テレビとの付き合い方を変えるだけで、体も心も休まる時間を増やせると感じます。
最近やたらとテレビ番組に詳しくなってきたけど、気が休まってないなぁと感じているあなた、テレビとの付き合い方を見直してみてはいかがでしょう?
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