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あなたの目標が達成できない理由

目標に挑戦時間・行動管理

新年や新年度に「よし、今年こそはこれをやるぞ!」と決意したものの、一向に前進しない、そういえば何もできていないや、、という方いらっしゃいませんか?

そもそも、立てた目標ってなんだっけ・・?という人もいるかもしれませんが(汗)

せっかく立てた目標、なんとかして達成したいですよね。どうすれば達成できるのか、そのヒントを綴ってみます。

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ところで、なぜその目標にしたんですか?

実はここが一番のネックだったりします。「そもそも、その目標ってなんのため?」というのが腑に落ちていないことがあります。特に、自分で決めた目標ではなく、会社から与えられた目標だったりすると、さらにその傾向は強いですよね。

この「なぜ、その目標にしたか」に答えるため、2つの側面からもう一度考えてみると良いです。

一つには、その目標を達成したときの、感情を含めたビジョンが描けているか、
もう一つは、そもそもなぜやるのかという「目的」が腑に落ちているか、です。

【1】その目標を達成した時に得たい「感情」は何ですか?

目標が達成できたとき、どんな感情を得ていたいか、そのとき見える世界はどんな世界か。これをしっかりイメージしてみてください。例えば・・・

あなたは会社に入って3年目の営業マン。
そろそろ仕事も覚えてきたものの、営業成績はずっと中の下。
仕事は嫌ではないけど、たいして面白くもない、そんな毎日を過ごしています。

ある日会議で、「全社として今期は売上目標を前年比200%とする」という
あなたからすると突拍子もないと思える打ち出しがありました。
そんなの無理だ、、と思いつつも、
鬼の営業部長の叱咤につぐ叱咤、たまに激励で、
死にものぐるいで頑張りました。
身を削ってありとあらゆる手を尽くし、年度末を迎えました。

なんと、あなたは個人として与えられたノルマの200%を達成することができました。
同僚からは賞賛の声を受け、鬼の営業部長からは「よくやったな!」とねぎらいの声をかけられ、
初めて部長に認められました。

「俺もやればできるんだ!やっとみんなに認められる存在になったぞ!」と、
今まで感じたことのない達成感を味わうことができ、
まるで天下を取ったかのような喜びを感じました。
そして、人間的にも営業マンとしても大きく成長し、
あなたには課長のポストが与えられたのでした。

めでたしめでたし。

という、ありきたりで、突っ込みどころ満載のストーリーではありますが(笑)このように、目標を設定するときに達成できた瞬間の感情が手に取れるほど感じられ、ワクワクできるかどうかが、大切なポイントです。

あなたの目標、達成出来た瞬間のことイメージ出来てますか?ワクワクできますか?これが本当のヴィジョンだといえるのではないでしょうか。

【2】大義名分は何ですか?

「なぜ」と掘り下げて、「なんのためにその目標を達成するんだろうか」ということを明確にしてみましょう。

●できないと部長に怒られるから
●昇進のため
●名声を得るため
●自分の成長のため

などなど、いろいろ出てくると思いますが、この段階ではまだ不十分で、浅かったりします。そこで、「なぜ」を繰り返して、自分の心の声、良心と合致するまで繰り返してみましょう。

例えば、先ほどの営業マンはこう考えました。

「会社から与えられたとんでもない目標だったけど、絶対に達成して同僚や上司を見返してやる!」と、達成したときの情景を思い描き、その時の感情を想像しながらワクワクし、「よし、挑戦してみよう!」と肚が決まりました。

「でも待てよ、言われたからやるのでは、やらされてるだけだ。そもそもなんで挑戦しなきゃいけないのか、腑に落ちるまで掘り下げよう」

そして、以下のように書きだしてみます。

【売上目標前年比200%】
(なぜ、その目標に挑戦する?)
●同僚を驚かせたい、上司に認められたい
(なぜ?)
●できる奴に思われたい
(なぜ?)
●いままで結果が出せなかったから、今期は結果をだして見返してやりたい
(なぜ?)
●自分だって、力をつければやってできないことはないと思っている
(なぜ?)
●いままでできなかったのは努力が足りていなかっただけ
(なぜ?)
●仕事に対する姿勢がまちがっていた
(なぜ?)
●本気になっていなかった
(なぜ?)
●仕事がつまらないと思っていた
(なぜ?)
●営業がうまくできないから
(なぜ?)
●営業に対する勉強をあまりしていなかったから

ここで腑に落ちました。

「あ、そうか!自分は営業マンとしての努力が足りていなかった。この目標に挑戦することで、もっと営業の勉強をして力をつけて、スーパー営業マンになろう!」と、自分の心にエンジンが掛かり、目標にロックオンできました。

こうして見てみると、出てきた答えはありきたりですが、自分で考えて納得できた上で出たきた答えかどうかというのが重要深掘りからの気付きが大切です。
漠然と考えるより、なぜ?なぜ?と問いかけていくうちに、腑に落ちる答えに出会えます。そして、目標と「なぜ」が合致すると、目標への筋が通ります
腑に落ちたとき初めて、今回の例のように、目標を達成するのは「営業マンとして成長するため」という自分が納得した大義名分ができます。

ここに挙げた例は、ビジネス書に出てくるようなスマートな例ではないですが、実際の思考はこのぐらい振れるものではないでしょうか。人によって答えは当然違うので、自分が納得行くまで堀りさげてみてください。

大義名分は自分に対してのもの

この大義名分というのは、他人に語るものではなく、「自分自身」がぶれないようにするため、自分が納得するためのものです。

なので、一般的にはこうだろうとか、レベルが高いとか低いとか関係なく、あなた自身が納得できるものであれば良いんです。

まとめ

以上のように、達成できたときに得たい感情を明確にしてビジョンを設定し、なぜその目標に挑戦するのかという大義名分がはっきりして初めて、その目標にチャレンジする準備が整います。

まとめると、
【目標】売上目標前年比200%達成
【目的】スーパー営業マンになる
【ビジョン(感情)】同僚や上司に認められ、賞賛され、天下を取ったような気持ちになっている
このように目標、目的、ビジョンに筋が通ります。

なかなか目標に挑戦できないという方、ぜひ挑戦してみてください。

最後まで読んでくださってありがとうございました!あなたの立てた目標が達成できますように!

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